2018年冬ドラマ「海月姫(くらげひめ)」 あらすじや視聴方法をご紹介
2018年最初の月9として放送されました「海月姫(くらげひめ)」。東村アキコの同名の大人気漫画が原作のドラマです。
主役は、ドラマ「べっぴんさん」でヒロイン役を演じました芳根京子が務めました。
視聴率的には5~9%(ウィキペディア参照)といまいちだったのですが、ストーリー的にとてもマニアックな内容でしたので、原作漫画のファンの方は楽しめたのではないでしょうか。ドラマの内容としては視聴率が示すレベルよりはもっと評価できると思います。
私は原作漫画のファンでしたので、毎週毎週つぎが待ち遠しくてたまらない状態でした。
本記事では、ドラマ「海月姫(くらげひめ)」を振り返るためにあらすじなどドラマの情報を掲載しております。また、お得にイッキ見できる視聴方法もご紹介しております。
ドラマ「海月姫(くらげひめ)」をお得にイッキ見する方法
「海月姫(くらげひめ)」はフジテレビのドラマですので、同局の動画配信サービスのFOD(フジテレビオンデマンド)がおすすめです。
FODはフジテレビで放送された番組をメインに配信しているサービスでして、特にドラマは最新作から昔の懐かしい作品までの人気ドラマが多く配信されています。国内のドラマがお好きな方にとってはとても満足できるサービスです。
それだけでも十分満足できると思うのですが、FODはそれ以外にも映画や海外ドラマ、アニメなどフジテレビの枠を超えた作品の配信も行っています。また、動画作品だけでなく、電子書籍や電子雑誌も扱っていまして、かなりお得なサービスです。
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実はこれを利用することでドラマ「海月姫(くらげひめ)」を無料で見ることができます!
詳しくはFOD公式サイトをご覧いただければと思います。
ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の良かったところ
私が思う「海月姫(くらげひめ)」の良かったところは以下の2点です。
・原作漫画に忠実なストーリー
・原作漫画に登場するキャラクターの再現度の高さ
これについて以下で簡単に説明します。
原作漫画に忠実なストーリーについて
「海月姫(くらげひめ)」は、過去にアニメと映画が制作されましたが、どちらも原作漫画の連載中でしたので、ストーリー的に不完全燃焼でした。
今回放送されましたドラマ「海月姫(くらげひめ)」は、原作漫画が終了した後に制作されましたので、原作の最初から最後まで描かれています。もちろん、原作の全てを完全コピーすることは放送枠的に無理がありますので、カットされている部分はあります。
でもストーリー上の主要ポイントは全てドラマに盛り込まれていたのではないでしょうか。
原作漫画のファンの方は、良くも悪くも見て損はないと思います。
原作漫画に登場するキャラクターの再現度の高さについて
原作漫画が実写化されますと、各キャラクターの再現性が話題になると思います。映画「海月姫」が公開された際にもかなり話題になり高評価でした。
ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の再現性もかなりのものだったと私は思います。
個人的な意見で大変恐縮ですが、主要人物の再現性を一覧にまとめさせていただきました。
| 役名 | 評価 | 備考 |
| 倉下月海 | ◎ | 普段と化粧時どちらも素晴らしい! 良い演技しますね。 |
| 鯉淵蔵之介 | ○ |
もうちょっと濃さが薄まればいいのに |
| 鯉淵修 | △ | 映画版の長谷川博己の演技が凄すぎた ので。 |
| ジジ様 | ◎ | うますぎです!惚れました! |
| ばんばさん | ○ |
ちょっと背が高いと思います。 |
| まやや | ○ | 背がもう少し高ければ○。ランウェイ シーンはさすがプロ。 |
| 千絵子 | ◎ | 文句なしで最高です。 |
| 稲荷翔子 | ○ | 結構好きです。もっと腹黒くても良い かもですね。 |
| 花森よしお | ○ | ちょっと狙いすぎ感がきになって。 もこみち氏に軍配です。 |
| ニーシャ | ◎ | なにかしゃべるたびに爆笑でした。 最高!お笑いの方ですか? |
| 目白先生 |
? |
えー・・・ |
凡例: ◎最高、○普通、△惜しい、×残念
今これを書きながら思い出しても楽しめる海月姫キャスト陣でした。番組のキャスティング担当の方、グッジョブです!
ドラマ「海月姫(くらげひめ)」の残念だったところ
特に残念なところはなく、とても面白かったのですが、強いて挙げるなら、やはり鯉淵家の兄弟の逆転ですか。
なにが残念って、その逆転によって蔵之介(くらこ)の”女らしさ”に影響が出てしまったことです。
兄弟の会話シーンが出るたびに、蔵之介の兄としての強く男らしいイメージが膨らんでいって、蔵之介の女らしさが薄れてしまっていたと思います。
弟・蔵之介だからこそ、ドレス作りのファッションリーダーとして尼~ずを引っ張っていくリアルさが原作漫画にはあって、それがとても好きだったのに、ドラマではそのへんが無くなってしまっていたのではないでしょうか。
私はそう思いました。ま、個人的な意見ですので軽く聞き流してください。
以下は、ドラマ放送中に作成した記事をそのまま掲載してます。参考程度にご利用ください。
ドラマ「海月姫(くらげひめ)」のあらすじや解説
朝、目が覚めた倉下月海(芳根京子)の隣りになぜか裸の男が!クラゲおたくの月海は、昨晩久しぶりにお気に入りの熱帯魚ショップに行ったのですが、そこで今隣りに寝ている謎の男ではなく、スタイル抜群の美女と運命的な出会いをしたことを思い出します。
実はその謎の男、昨晩出会った美女と同一人物だったのです。とある理由で女装していたのでした・・・。
という感じでドラマ「海月姫」はスタートします。原作漫画と同じような始まりですので、漫画をお読みになっている方は安心して見ることができると思います。
あとは俳優次第ですね。原作漫画のイメージと違い過ぎた場合、冷めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。その辺はぜひドラマ「海月姫」をご覧になってご確認ください!
第1話を見た感想
クラゲが大好きな倉下月海は、熱帯魚ショップでの運命的な出会いによって鯉淵蔵之介(瀬戸康史)と知り合います。月海が住んでいるのは天水館という女性専用のシェアハウスでして、他に4人のオタク女性と謎の漫画家である目白先生が住んでいるのです。天水館の住人は、主な収入源がアルバイトと親の仕送りというニートでひきこもりな生活を送ってまして、イマドキのイケメンや綺麗な人に近づくと過剰な拒否反応を起こしてしまいます。
一方、蔵之介は、政治家である父親・鯉淵慶一郎(北大路欣也)と母親・鯉淵容子(床嶋佳子)、弟・鯉淵修(工藤阿須加)の4人暮らしで、大物政治家の家らしく大豪邸に住んでいます。
このように住む世界が全く違う人たちが運命によって引き寄せられ、お互いの良いところや悪いところを認め合いながら人間的に成長していくというストーリーです。
原作漫画や映画、アニメの「海月姫」をご存知の方は問題ないと思うのですが、初めて「海月姫」を見た方は天水館のオタク女子(通称:尼~ず)の独特の世界感についていけない方がいらっしゃると思います。私は原作漫画「海月姫」で初めて出会ったのですが、実は尼~ずに最初はちょっとひいてしまいました。でも、漫画を読み進めて行くうちに段々と愛着がわいてきまして、いつの間にか尼~ずのファンになってしまったのです。噛めば噛むほど、という感じですね。
冒頭にも書かせていただきましたが、ドラマ「海月姫」は原作漫画の完結後に制作された作品です。映画「海月姫」で描かれたのは原作漫画ストーリー全体の半分以下でした。実写版で描かれていない面白く感動的なストーリーはまだまだたくさんありますので、ドラマ「海月姫」にどこまで盛り込まれるかとても楽しみです!
今後が楽しみでしかたがありません。
第1章(1話~5話)までの感想
第5話が終わった後ドラマ「海月姫」の公式サイトに「第二章突入!」と出ていました。
蔵之介と尼~ずが天水館を救うために作ったブランド「ジェリーフィッシュ」が立ち上がるまでの前半(第5話まで)と、「ジェリーフィッシュ」と再開発業者との闘いを描く後半の、大きく2つの章で構成されているようですね。
これは原作漫画と似たような構成ですので、ドラマは原作に沿った流れで進んでいくのではと思っています。
但し!第5話の最後の方のドッキリシーンは原作にはありません。原作を全部読んでいる私としてはかなりビックリしてしまったシーンでした。
天水館を救うというメインストーリーと同じくらい重要なストーリーである月海と蔵之介と修の三角関係のゆくえがあるのですが、恋物語のほうの描かれ方が原作漫画と異なることになるのでしょうか。
原作漫画をお読みになった方も十分楽しめる展開になりそうな予感がしますね。
第2章に期待です!
ドラマ「海月姫(くらげひめ)」に登場した倉下月海のクラゲ解説
放送中に倉下月海が早口でクラゲの解説を行うシーンが出てきます。クラゲファンが増えることを願いまして、解説一覧を作成してみました。
クラゲの飼育は大変難しいことはそちらも十分おわかりかと思いますがタコクラゲとミズクラゲをこのような小さい水槽で同時に飼育すると根口クラゲ目(ねぐちくらげもく)であるタコクラゲの方がミズクラゲの刺胞により・・・
(ドラマ「海月姫」第1話から引用。開始から4分20秒付近)
↑ミズクラゲの出す粘液によってタコクラゲが弱ってしまい先に死んでしまうようです。(原作漫画「海月姫」より)
タコクラゲの口の周りにはフリルがたくさん付いたような8本の口腕(こうわん)があるのですが、この口腕の先に長い棒状の器官がついており、タコクラゲという名前はもちろんその長い8本の腕を持つ形態がタコに似ているからつけられたものでありまして・・・
(ドラマ「海月姫」第1話から引用。開始から6分10秒付近)
これじゃまるで鉢虫網クラゲ。ビゼンクラゲとかエチゼンクラゲとか。ハナガサクラゲというクラゲはヒドロ虫網なので傘の部分はとても薄くそれはまるで「ガラス細工」のようであり触手は細く非常に繊細でそれはまるで「ガラス細工」のようにに美しいのであります
(ドラマ「海月姫」第3話から引用。開始から50秒付近)
最後は、くらげには全く関係ないですが、早口シーンだったのでご紹介しておきます。
私のようなオタク女子が政治家一家の御曹司である弟さんに近づいてしまったがゆえ、知らぬ間に脳内に端末が埋め込まれ遠隔操作された挙句に思ってもいないことを言わされ、私が油断した隙に闇組織の人間が私を暗殺しようと
(ドラマ「海月姫」第7話から引用。開始から1分20秒付近)
以上でした!
基本情報
放送局
フジテレビ系列
放送開始日
2018年1月15日
放送日
毎週月曜 夜9時~
公式サイト
キャスト・出演者情報
芳根京子: 倉下月海 役
主人公。天水館住人。クラゲおたくの女の子。イラストレーター志望。無職。化粧っけはなくいつもスエット。でも着飾ると魅力的な女性に変身する。
瀬戸康史: 鯉淵蔵之介 役
月海と運命的に出会い、一緒に苦難を乗り越えていくことになる。女装好きの超イケメン。
工藤阿須加: 鯉淵修 役
鯉淵蔵之介の弟。政治家である父・慶一郎の秘書。着飾った月海に一目ぼれしてしまう。
木南晴夏: ジジ様 役
天水館住人。いつも猫背な枯れ専(中高年男性が好み)な女性。
松井玲奈: ばんばさん 役
天水館住人。髪型が正にアフロヘア―なのだが、実は天然パーマ。鉄道オタク。
内田理央: まやや 役
天水館住人。三国志オタク。両手を顔の前に出すポーズが特徴的。実は顔立ちもスタイルもモデル並み。
富山えり子: 千絵子 役
天水館の管理人代行。母親が天水館の管理人。着物好きなポッチャリ体型の女性。
泉里香: 稲荷翔子 役
天水館のある天水地区の再開発事業プロジェクトのリーダー。プロジェクトのためなら枕営業など手段を択ばない。
要潤: 花森よしお 役
鯉淵家の雇われ運転手。異常なまでの車好き。
北大路欣也: 鯉淵慶一郎 役
政治家。蔵之介と修の父親。
他
スタッフ
原作
漫画「海月姫」:東村アキコ 作
講談社「Kiss」に2008年から2017年まで連載された大人気漫画です。コミックの累計発行部数は420万部以上だそうです。
オタクで引きこもりな女の子が、偶然出会った女装美男子とともに苦難を乗り越えて成長していくストーリーでして、とってもピュアな感動の物語なのです。
コミックは全17巻ですが、あらすじやみどころを把握するために数巻読んでも良いかもしれませんね。でも一気に読めてしまう中毒性のある漫画ですのでご注意を!
脚本
徳永友一
代表的な作品:「僕たちがやりました」「探偵の探偵」「HOPE~期待ゼロの新入社員~」
主題歌
「A New day」 Beverly
※Beverlyはフィリピン出身の女性シンガーでして、2016年から日本に移住して本格的に音楽活動を始めたそうです。2017年にはテレビ番組にも出演してまして、ブレイク間違いなしの絶賛売り出し中シンガーです。 2018年2月28日に念願のファーストシングル「A New day」がリリースされます!
最後に
個人的にはとても面白いドラマだったのに、視聴率が低めでちょっと寂しかったです。でも、ストーリーが独特で、初めて海月姫の世界に入った方には敷居が高かったかもしれませんね。
興味のある方はFOD公式サイトでご確認ください。
出演者やスタッフのみなさん、3ヵ月間本当に楽しませていただきました。ありがとうございました!
そして最後までお読みいただきましてありがとうございました!